今日の政治を想う時、私は大変むなしく感じます。兵庫県では行財政構造改革により職員の人件費や人員の削減、私達議員の歳費も一割削減し、知事をはじめ県全体が一体となって財政の健全化に取り組んでいます。
しかし、今、国に視線を向けると大変な混乱がおこっています。国民を無視し政党の党利党略が横行しているように感じられます。真に国民生活や国民の将来の幸福を考えているのならば、近視眼的な小手先の議論をせず、国家の危機的状況をはっきりと説明し、さらに、政治家自身が襟を正して、国家に奉職し、国民に奉仕する。この原点に立ち帰ってこそ国民からの信頼を得る事ができ、その信頼で国民の皆様にも受益と負担の原則にのっとり、特に国民生活にかかわる事はしっかりと説明責任をはたして理解を得る事が政治の信頼回復に繋がると思います。
私達、政治にたずさわる者は「働く人の汗の一滴も無駄にしてはならない」この事を肝に銘じ、皆様の労働によって生まれた社会に真摯に答えなければならないと私は考え、気を引き締めて応えようと思います。
党利党略、党内の権力闘争、国民不在の政治には、もう、うんざりです。